いろいろ忙しく、長くお休みしてしまいました^^;
土曜日にやっと2時間弱の暇を縫って、猿投山に
行ってくることができました。
行く途中で「マメガキ」に実が付いているのを見つけたので、
きょうは、「マメガキ」をお届けします。
「豆柿」と書きます。
文字どおり、豆のような小さな柿でした。
実の大きさは2センチ程。
街中にある某小学校に植えられていました。
かなり高さのある木で、電線よりも高く、カメラに収まらず・・^^;
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
柿渋を採るために信濃地方で多く栽培されたことから、
シナノガキとも呼ばれるそうです。
また、ブドウガキとも呼ばれるそうですが・・?
↓このようにブドウの房のようにも見えるからかな~?
中国原産で、古い時代に渡来したそうです。
葉は互い違いについていおり、裏は白っぽいです↓
実は熟すと黄色になり、霜があたると黒紫色になります。
落葉高木で、雌雄異株だそうです。
カキノキ科の植物です。
お忙しかったんですね☆お疲れ様です。
可愛い柿です~^^
それに随分たくさんなってますね。
霜で黒くなってしまう前に、鳥さんたち、
必死で食べないといけませんね(笑)
2㎝…!
ちっちゃいのね。なるほど豆だ。たわわに成ってますね~
我が家の柿 今年は実が少ないみたい。いや 少なくってもいいんだけど…渋柿だしw
マメガキくん「柿渋を採るために」ってことは 使い途があるのね?
柿渋を塗った紙で作った箱 前に持ってたよ。
うちの柿もお役に立つといいのに。
miniさん、こんばんは。
マメガキは、黒くなると渋が抜けて食べ頃になるんだとか・・鳥さんたちには渋があっても美味しいのかな?聞いてみないとわかりませんね(笑)
まるちゃん、こんばんは。
柿渋の箱、売ってるよね。まるちゃんちの柿、きっと鳥さんたちにお役にたってると思うよ^^v