マンションのケヤキにカラスが巣を作っています。
今朝も大きな声で鳴いてから、あわただしく飛び去っていきました。
きょうは、センダングサに似ている「コメナモミ」を紹介します。
メナモミに似て、やや小さいことから名付けられました。
各地の山野の荒地や道端に生えています。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
高さは30~100センチ程です。
うっすらと毛がはえた茎は、しばしば紫褐色を帯びることも多いです。
葉は長さ5~10センチ程の卵円形で、先はとがっています。
そして、向かい合って付いています。
また、3本の葉脈が目立ち、縁のギザギザはちょっと不規則です。
周辺部に小さな花びらに見える花の先は3つに裂けています。
そして、中央部には管状にみえる花があります。
黄色の花の部分を取り囲んでプツプツの緑色の部分があります。
これを腺毛というそうです。
腺毛から出る粘液で、くっつきむしになるそうです。
キク科の植物です。
くっつきむし^^
昔よく遊んだのを思い出しますね~
100センチにもなったら、体中にくっついてしまいそうです
miniさん、こんばんは♪
くっつき虫とか、ひっつき虫とかいわれますね・・私なんか今でもよく藪や林に行くので、
いっぱいくっつけていますね^^;