スーパーに行くと、今が旬の野菜、サヤエンドウや
スナップエンドウ等がたくさん売られています。
何を隠そう、サヤエンドウやインゲンが大好物
なので嬉しくなります(*^^)v。
また、ヒジキも大好きなので、きょうはこれまた
好きな快山窯の青白磁の器に、自家製のヒジキ煮を
盛って頂きました。
青白磁の器とヒジキの黒が相俟って、
美しい景色が垣間見えました(#^.^#)。
さて、今、高知の牧野植物園では、ヨコグラノキの
花が見頃だそうです。
セッコクやクサナギオゴケやガンゼキランも
見頃を迎えているのだとか・・。
ガンゼキランは和歌山のお友達に頂き、
育てたことがあるので感慨深いです(*^^*)。
きょうから「牧野記念庭園の植物」をお届けします。
先月、5月1日に東京の大泉学園にある
「牧野記念庭園」に行ってきました。
〇まずは牧野富太郎博士の愛妻の名(壽衛)が
付いた「スエコザサ」。
(銅像は「牧野富太郎」博士です。)↓
イネ科。
〇有名な「ヨコグラノキ(横倉の木)」↓
この個体は、その標本木を系統保存するため、
令和6年4月に寄贈を受けたものだそうです。
クロウメモドキ科。
〇朝ドラ『らんまん』の第一回タイトルにもなった
牧野博士が愛した花「バイカオウレン(梅花黄蓮)」、
でも、花は終わっていて(1月まで)(^^;)、
花後の「バイカオウレンの実」(^_-)-☆↓
キンポウゲ科。
花茎の先に5~6ミリの柄が放射状に広がり、長さ
5~9ミリ程の舟状の袋果となっている実が
輪状に付きます。
実は乾いていて、中に種があります。
葉は五角形です。
〇「ヘラノキ」↓
花柄にヘラ状の苞があるので「ヘラノキ」と
名付けられました。
黄緑色の苞の長さは4~6センチ程。
アオイ科。
〇牧野博士が発見、有名な「ムジナモ」↓
☆今年2025年3月に埼玉で野生復帰したそうです。
やったー!)
モウセンゴケ科。
きょうはこの辺で・・(^_^;)ゞ
続きは次回へ・・m(_ _)m。
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☆本日、mushifab更新しました。
「高尾山のキジバト」です。
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