セリバヒエンソウ

29日の昭和の日に初めて高尾山に登りました(*^^)v。

きょうは高尾山でたくさん見かけた
「セリバヒエンソウ」をお届けします。
「芹葉飛燕草」と書きます。
セリのような葉、ツバメが飛んでいるような形の花
なので名付けられました。

葉は2~3回3出複葉、羽状に切れ込みます。
茎には毛があり、稜があります。

花びらに見えるのはガク片で5個あります。
最上部のガク片には長さ1センチ程の距があります。

白いセリバヒエンソウもあるそうです。
花期は4~6月。

中国原産で、日本には明治時代に入ってきており、現在、
東京都、埼玉県、神奈川県で逸出帰化状態にあります。

有毒植物です。

キンポウゲ科の植物です。

★コメントを下さる方へ・・↓

表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「キンクロハジロ♂」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。