きょうは風もなく、日差しが降り注ぐ一日になると
いいですね~。
昨日、信号待ちをしていたら、街路樹の根本に何やら、
小さなピンクの花、見っけ!
初めて見る顔だったので~(*^-゜)v
早速、(≧[◎]oパチリ! して 調べたら・・
「オランダフウロ」でした~(^ε^)-♪
きょうはこの「オランダフウロ」をお届けします。
ユーラシア原産の帰化植物です。
江戸時代末期(嘉永年間)に観賞用に輸入されていたとのこと。
明治になり帰化したようで、今では全国的に広がっています。
径1センチに満たないピンクの5枚の花びらを持つ花が、
数個ずつ付いています。
毛の多いガク片の先に棒状突起があり、その先に数本の
刺毛が出ています。
葉は基部で分岐して広がります。
茎葉は向かい合って付きます。
葉に軟毛が多い。
花期は3~8月です。
フウロソウ科の植物です。
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