メマツヨイグサ その2

早朝4時過ぎにはカラスの声に始まり、小鳥の声がしばし
聞こえると思いきや、5時にはクマゼミの大合唱が始まります。
連日猛暑が続き、エアコンなしの生活は望めません(;´д`)ゞハァァ。

きょうは近所の空き地でよく見かける「メマツヨイグサ」を
再びお届けします。
過去記事はこちら→メマツヨイグサ

北アメリカ原産の帰化植物です。
1920年代に観賞用に導入されました。
夏の夜に径2~5センチの黄色い花を咲かせます。

茎は直立し、大人の背丈以上に育ち、
今では荒地や空き地ではびこっています。

葉は互い違いに付き、主脈がしばしば赤色を
帯びます。

花びら4枚、ガク4枚、雌しべは1本、雄しべは8本です。
また、種から抽出したオイルは化粧品等に使われています。
ロゼットで冬越しします。
花期は6~9月。

アカバナ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「コブヒゲボソゾウムシ」です。
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