東山温室再オープン

わが名古屋が誇る温室前館は、鉄骨の老朽化補修や
耐震工事のため、7年かけて保存修理工事が行われて
いましたが、先の4月23日に8年ぶりに復活しました。
やっと「東洋一の水晶宮」に再び会うことができました

再オープンしてちょうど1ヶ月経ったきょう撮った、
とれたて写真です~(^0^)↓

84年前の開園当初から育てられているシンノウヤシや、
アフリカの砂漠に生えるキソウテンガイなどがありました。
また、度々訪れたいものです。

きょうはこれで失礼します(・.)/ コケッ(^^;)

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コナスビ

雲の多いお天気ですが、小鳥のさえずりが
あちらこちらから盛んに聞こえてきます。
ベランダではデンドロビウムが満開です。
胡瓜もつるを伸ばし始め、紫蘇も順調に
育っています。

さて、きょうは「コナスビ」をお届けします。
「小茄子」と書き、
実が茄子に似ていることから名付けられました。

5深裂した黄色の花は径5~7ミリ程。
雄しべの数は5個
葉は向かい合って付きます。
葉表や葉柄に軟毛があります。
紫褐色を帯びた茎には軟毛が密生しています。

北海道、本州、四国、九州、琉球に分布します。
花期は4~6月。
サクラソウ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「チャドクガの幼虫」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

ノミノフスマ

連休最終日、一日雨模様・・。
コロナ禍のため、去年も今年もずーっとステイホームの
ゴールデンウイークでした(^^;)。
静寂な日々の中、鉢に紫蘇を植えました。
ベランダのデンドロは5月1日から咲き始め、満開です(*^^)v。

きょうは「ノミノフスマ」をお届けします。
「蚤の衾」と書き、小さな葉をノミの寝具(布団)に
たとえて名付けられました。
田の畦や湿った道端に生え、よく枝分かれして地面に
広がります。

茎は細く、紫色を帯びることが多いです。
葉柄がない葉は長さ8ミリ程で、向かい合って
付いています。
花は径1センチ程で、5枚の花びらは2深裂し、
ガク片より長い。
柱頭は3個あり、雄しべは普通5個。

花期は4~10月です。
北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布します。
ナデシコ科の植物です。

参考記事はこちら→ノミノツヅリ

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☆本日、mushifab更新しました。
「イタドリハムシ」です。
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