コンボルブルス・サバティウス

きょう、友達にメールしたら
「コロナ疲れで心配し過ぎで病気になってしまいそう・・
でも、散歩に行くと色々な花が咲いている、
名前知らないけど心が温まる。」
と返信してきました。
私も家の周りを散歩したら、
ノイバラムラサキカタバミの花、ドクダミの花、
そしてカラタネオガタマの花が咲いていました。

ベランダのレモンにアゲハの幼虫が15匹もついていました。
そういえば、ちょっと前、アゲハがレモンに来てたものね。

そう、そう・・、
5月に入り、お陰様でfabも16年めに突入!

良寛 曰く
「花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を尋ぬ」
 
初心を忘れず、さあ、きょうも・・。

きょうは舌かみそうな名前の・・
「コンボルブルス・サバティウス」を紹介しますネ。

涼し気で可愛い花がいっぱい付いています(*^^)v。
別名はブルーカーペットだそうです。
地中海沿岸の原産です。
匍匐性で横に広がり、青紫色で径2センチ程のアサガオを
小さくしたような花が咲きます。
雨天や夜間は閉じています。
葉は卵形で、軟毛に被われています。
花期は5月~7月です。
ヒルガオ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ムネアカオオアリ」です。
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ヘラオオバコ

午前中、アオスジアゲハやクロアゲハの姿を見ました。
カラ類の声もよく聞こえます。
あ、今、シジュウカラの姿が見えました!

きょうは、堤防で出逢った「ヘラオオバコ」をお届けします。
「箆大葉子」と書きます。
葉がへら形をしているオオバコから名付けられました。

ヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸末期に渡来したそうです
道端に生え、葉はロゼット状で、1枚の葉は長さ10~20センチ、
幅1.5~3センチ程です。
花茎は高さ20~70センチ程です。

次々に花を咲かせながら上方へ伸びていきます。
白く花のように見えるのは、じつは花びらでなくて、
雄しべです。
それより先の部分で、白くつんつんと棘のように
突き出ているのは、雌しべの柱頭です。
さらに先の雌しべの出ていない部分が蕾です。
下半分の茶色の部分は、花が終わったところです。
蕾→雌しべを出す(雌性期)→雄しべを出す(雄性期)→実
雄しべの葯は長さ2~2.5ミリ程。

花期は4~8月です。
日本各地に分布します。
オオバコ科の植物です。
繁殖力が強いことから要注意外来生物に指定されている
ようです。

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☆本日、mushifab更新しました。
「シオヤアブ」です。
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ホタルカズラ

昨日、今日と黄砂のせいで猿投山がぼや~っと見えます。
風は昨日より弱く穏やかで、夏日です。

さて、きょうは、山頂近くの日当たりのよい草地で出逢った
「ホタルカズラ」をお届けしたいと思います。
「蛍葛」と書きます。
青い花の中央に隆起した白い星形を蛍の光になぞらえ
名付けられました。

草丈は5~25センチ程です。
葉は互い違いに付き、白っぽい毛が多く生えています。
茎には開出毛、萼片にも毛が生えています。

蕾や咲き始めの花は紫色がかっています。
花期は4~6月です。
北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布します。
ムラサキ科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「ダイミョウセセリ」です。
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