セイタカアワダチソウ

いつも11月1日には木立ベゴニアを部屋に入れるのですが、
明日頃から最低気温が急に低くなるらしいので、今朝から先ほど
まで頑張って何十鉢も部屋に入れました。これで一安心です(^。^;)ホッ!
今、もう4時過ぎたのですが、日中の気温が高いので、ベランダに
ツマグロヒョウモンの♀がやってきました。

さて、きょうは「セイタカアワダチソウ」をお届けします。
「背高泡立草」と書きます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

道端や河原で黄色い花を付け、背丈が2メートル程になります。
明治時代に持ち込まれた外来種です。
秋の花粉症の原因と勘違いされて、可愛そうに・・(´∩`。)グスン。
ちなみに秋の花粉症の原因となるのは「ブタクサ」です。

セイタカアワダチソウの花粉は大きいので風で飛ばず、虫媒花です。
実際、いろんな虫が次々とやって来ていました。

写真は「キンケハラナガツチバチ」のようですが、
間違っていたらごめんなさい。

開花時期は9~11月です。

キク科の植物です。

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