車で出かけたら、窓からノウゼンカズラとニンジンボクが見えました。
ナンキンハゼの雄花も見えました。
きょうは「キュウリの収穫」についての記事をお届けします。
5月の22日にお花屋さんでキュウリの苗を買ってきて植えました。
2年ぶりのベランダ栽培です。
それまでは毎年ゴーヤを栽培し、緑のカーテンにしていましたが、
今年は新しいものにチャレンジしようと・・^^。
日本では平安時代には既に栽培されていたといわれる胡瓜(キュウリ)。
胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味して
いるそうです。
インド・ヒマラヤ山麓原産のつる草です。
そんなこんなで・・
初めてキュウリをやってみるということで、
深めのプランターに2苗植えました。
しばらくは枯れないように・・と、それだけが気がかり~♪
6月10日に初めて花が咲きました。
早朝の開きかけの花↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
1時間後の花↓
茎には、触ると少し痛い毛(刺毛)がいっぱい付いています。
それから毎日、花が次々と咲いては落ち、やがて数日経って、
小指の太さよりずーっと細い実が生り出しました。
葉は互い違いに付いており、手の平よりずーっと大きく、
こんな形です。
葉表のアップ↓
葉裏のアップ↓
葉の表も裏にも刺毛(しもう)がいっぱい!
さて、今朝、食べ頃のサイズになったキュウリを発見!
さっそく第一号のキュウリを収穫しました。
22センチ程の大きさでした。
実にも刺がありました。さすが、採りたては違いますネッ(^_-)-☆
計測の後はもちろん刺は布で拭いとり、そのままお口に・・(笑)
自分で育てたせいか、味も食感も今までの人生で最高でした!
ご馳走様でした~(^人^)。
ウリ科の植物です。
ベランダのプランターでもこんな立派なキュウリが生るんですね。
花も楽しめるし一石二鳥(^^)
実の刺が収穫の時に嫌われるので刺のない品種もあるそうですが個人での栽培なら問題ないよね。
やはりこういうのは採れたてを生で丸かじりだな(^q^)
平家蟹さん、こんばんは。そうなんです! ここんとこ、毎朝、採れたてのキュウリを丸かじりしてま~す
(*^^)v