ハチとアブ

三月最後の日曜日、朝から雨も風も強いです。春の嵐か?!
この風雨で散ってしまう桜もあるでしょうね・・。
もう少し美しい姿をとどめてほしい~!と勝手なお願い(^人^)

きょうは春ととに動き出す昆虫、「ハチとアブ」をお届けします。
まず、ハチから・・↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

梅の花にとまっているのは、多分セイヨウミツバチだろうと思いますが、
確実にニホンミツバチと見分けるには、後翅の筋模様を見ないと
わからないようです。
捕まえないと調べられないのでやめます。(汗)
気温10度を超えるとミツバチが働き出すそうで、梅はミツバチの助けで
受粉し実をつけるのですね。

お次はアブを・・↓

最初、ハチか?と思いましたが、どうも違うように思いました。
胴にくびれもないし、複眼も大きい。翅も2枚。
調べたら「アシブトハナアブでした。
背中にある「2本の黄褐色のスジ」が決め手でした。