連日の37度超えの猛暑、熱帯夜で睡眠不足気味~、
早朝からセミの声で起こされました^^;
きょうは「アガパンサス」をお届けします。
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まだ、私のマンションの庭でも、すぐそばの公園でも咲いています。
すっと立った長い茎の立ち姿と涼しげな薄紫の透きとおるような
花色が素敵です^^。
梅雨も明け、そろそろ花が終わり実ができかけています。
南アフリカ原産の多年草です。
ユリ科の植物です。
きょうも雨が降ったり止んだりで午後には雷もちょっと鳴りました。
よく通る交差点のそばに今満開のケムリノキがあります。
2階建てくらいの高さはあります。
空き地ではアオツヅラフジの花が咲いており、藪の縁には
緑の実を付けたツルウメモドキが見られます。
さて、きょうは里山の林の縁にあった「コカモメヅルの花」を
お届けします。
「小鴎蔓」と書きます。
藪の中でつる性の茎を伸ばし、他の植物に巻きついていました。
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長さ3~6センチ程の葉は向き合って付いており、葉の基部は
ハート形で先は尖っています。
葉裏はこんなふう↓
茎の一方に毛が生えています。
花は暗紫色で径4~5ミリ程と小さい。↓
花びらは5裂しており上面に細かい毛が生えています。
本州、四国、九州に分布します。
ちなみに実はこんなふうです。→コカモメヅルの実
ガガイモ科の植物です。