ザミオクルカス・ザミーフォリアの花

実家のクチナシが咲きました。
そして、一時はこれで今年は終わりか?と思ったバラ、
ミスティー・パープルがまた次々に咲いてきました。
ユキノシタの花は終わり、ピンクのアジサイがたくさん咲いてきました。
つまり、実家の庭はアルカリ性土壌ということですね。
また、マンションではサツキツツジは終わりましたが、
ベランダのレモンに花が咲きました。
卵を産みつけようときょうもレモンの葉に、アゲハ蝶等が
頻繁に来ています。

さて、5月はじめのことですみません^^;
ザミオクルカス・ザミーフォリアの根元に
皮をかぶった花はオモトのような?、そして姿はニョロ~っと
したものが付いている(画面左側手前)のを発見!

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

さっそく調べると、やはり花で、ザミオクルカス・ザミーフォリアの
花でした。

花の部分をアップで・・↓

それから20日間ほど観察していたら、だんだん、苞が
開いてきました。

シメシメ・・と思っていたのですが、
待てど暮らせどだんだん何だか元気がなくなって、
とうとうきのうお釈迦になってしまいました。
フード?(苞)を脱ぐ所を見たかったのですが、残念でした。

ちなみにサトイモ科の植物で、同じ仲間にスパティフィラム
などあります。

カテゴリー

2 Replies to “ザミオクルカス・ザミーフォリアの花”

  1. ささゆりのおはなしから神社のお話 興味津々です マジでその地に行きたくなります
    今年は無理だけどいずれ必ずと 奈良に思いをはせています
    苞を脱いでそのおすがたを私もみたくなります
    いずれまた その時を 
    期待に胸ふくらませる空梅雨の土曜日
    いやあ いいもの見せてもらいました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。