先日、里山に行った時に見たトンボのひとつ「マユタテアカネ」をお届けします。
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正面から・・↓
アップで・・↓
もう一度アップで・・↓
顔に眉のような黒い紋があるので、この名がついたそうです。
平地から丘陵地の、木陰があるような池や湿地などに見られるようです。
写真を撮った時もそばに池がありました。
面白い顔のアカトンボです^^。
日差しはきついものの、秋の三連休をおくつろぎの方も多いことでしょう。
先回、掲載したビスカリア・ブルーエンジェルですが、2~3日前に見たら、
また復活して?元気に花をいっぱい付けていました^^;;
どうも私の一人合点のようだったのでお許しください。m(_ _)m
さて、昨日、里山に行く途中、道沿いにある八百屋さんに立ち寄りました。
生姜やいちじく、梨、トマトや小菊に混じり、初めて見る、
果物のようなものが目につき尋ねると、果物ではなく野菜とのこと・・。
なおも尋ねると、「ハヤトウリ」なるものとのこと・・。
実は見た目、洋ナシのような形をしています。
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大きさは縦11センチ、横8センチ(それぞれ最大値)で、
270グラムありました。
メキシコ南部から熱帯アメリカ原産で、わが国へは大正時代に鹿児島へ
導入されたのがきっかけで、薩摩隼人から「ハヤトウリ」(隼人瓜)と
呼ばれるようになったそうです。
別名「センナリウリ(千成瓜)」と言われ、沢山の実を付けるそうです。
ゴーヤみたいに細い茎、つるにひとつずつ実がぶら下がっているようです。
漬物やサラダ、炒め物、煮物にするそうです。
さあ、お料理しようと、縦半分に切ってみました。↓
真ん中に柔らかい白い種がひとつありました。
ネットで調べたら、種で増やすのではなく、実ごとそのまま植えて
栽培するようです。
ちょっと変わっていますね。
瓜の皮を剥いて薄切りにして生のまま口に運ぶと、あらっ?、不思議!
シャキシャキしているのですが、結構甘くてしかもジューシーでした。
初めて食べたのですが、結構、いろいろいけるかも?!
色々悩んだあげく、結局シンプルに昆布とかつお節で薄味に煮ました^^;。
冬瓜よりシャキシャキ感があり、自然の甘さは少し強めでした。
もうひとつ残っていますが、今度は違う調理法で食べてみたいと思います^^。
ウリ科の植物です。
今年8月初め頃、川原にブルーの花がいっぱい咲いているのに
気がつきました。
たまたま役所の人が通りかかったので尋ねたら、役所が植えたのでは
ないとのお答え・・、上流から何かの加減で流れてきてそこに根付いて
増えたのかしら?それか誰かが植えたのか?わかりません。
それから時々気になって見ていたのですが、一週間前までは
咲いていました。
そして、きょう、一週間ぶりに川沿いを散歩したら、さすがにもう、
花はほとんど終わっていました。
というわけで、このブルーの花、「ビスカリア・ブルーエンジェル」を
お届けします。
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対岸のビスカリア・ブルーエンジェルです。↓
こちら岸のビスカリア・ブルーエンジェルです。↓
ナデシコ科の植物です。
<お詫びと訂正>
2017年9月、匿名さまより間違いをご指摘いただきました。
この写真の花は「ビスカリア・ブルーエンジェル」ではなく、
キツネノマゴ科ルエリア属の「ヤナギバルイラソウ」です。
大変、申し訳ございませんでした。
「ヤナギバルイラソウ」の正しい記事はこちら→ヤナギバルイラソウ