昨日から雨が降ったり止んだりで、すっきりしないお天気です。
きょうは、10日前に行った三河の山地の草地で見つけた
「トモエシオガマ」をお届けします。
この名前の由来について・・
①トモエ→花を上から見ると巴形をしているので・・。
参考→トモエソウ と同じ花の形。
②シオガマ↓
この花は花だけでなく、「葉まで美しい」ので・・
また一方、塩竃の浜は美しい…「浜で美しい」のは塩竃だ…
という語呂合わせで付いた名前、というわけだそうです^^;;
こんなのあり~~?と私も思いましたが・・(笑)。
シオガマギクの変種だそうです。
トモエシオガマ↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
紫紅色の花びらは唇形をしていて茎の上部にだけに付いていました。
そして、下の方の葉はこんなふうに付いていました。↓
花を上から見たところ↓
あららっ、巴に目がくらんでボケてしまい?(笑)・・すみません^^;;
気をとり直してアップで・・↓
今度は^^v・・確かに巴状です。
ゴマノハグサ科の植物です。
えーそうなんだ(^^;)<葉まで美しい、浜で美しい
駄洒落で付いた名前だったのかw
駄洒落だと知らないといい名前だと思っていたのにな。
確かに花は美しいけど葉が美しいかどうかは主観の問題だな(^^;)
平家蟹さん、お返事遅くなってすみません(^^;) 私もそう思いました(^^;)