黄陽 その2

皆様、おはようございます。
きょうも朝から元気にセミが鳴いています。
窓辺のゴーヤも元気に実を付けています。

さて、これは何でしょう?↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

これは昨日の大きなプラムの種です。
種の縦の大きさは3.5センチでした。

また、果皮にはこのような筋模様が入っています。↓

果肉の酸味はほんの少しで甘みがとても強く、果汁が豊富で
滴り落ちる程です。

このまま縦二つ切りにしてスプーンですくっていただきました^^。

あっ、今ブログを書き終えたとたん、ツクツクボーシの声が聞こえてきました!
今年お初で~す^^v

黄陽

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩はクーラーなしでも何とか
しのげるようになってきました。

さて、皆様は夏の果物は何がお好きですか?

私はスイカやモモが大好きですが、今だけ生で食べられるプルーンなども
好きです。
昨日、生のプルーンを買おうとお店へ出かけたら、珍しい?プラムを
買うことができました。

プラムもジューシーで夏の果物ですね。
買ったのは遠目にはリンゴと見まごう程のプラムで、掌に載せてずっしりと
重みもありました。
プラムはスモモのことで甘酸っぱいイメージですが、試食したらメチャメチャ
甘かったです。

JA須高(すこう)の「黄陽(きよう)」という品種でした。
須高とは、北信濃、千曲川の東岸、須坂市と上高井郡(小布施町・高山村)の
エリアを総称する名称だそうです。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

(写真の黒っぽいのはアボガドです。
大きさがわかるよういっしょに撮りました。)

帰宅して重さを量ったら、大きい方は300g、もうひとつは250gありました。

果皮は紅色っぽいです。

果肉は淡黄色です。

種は果肉のわりに小さめです。

大玉で果肉が厚め、甘みが強く、果汁が多かったです。

8月いっぱい市場に出回っているそうです。

追伸:きょう、近くにある高級スーパーに行ったら、このスモモと瓜二つの「貴陽」という
プラムが売られていました。山梨産と書いてありました。黄陽と貴陽??^^;;

ササゲ

昨日お施食会も済み、過日の棚経、お墓参りと、今年もお盆の
法要行事は無事済みました(^。^;)ホッ!

きょうも早朝から鳥やセミの声が響き渡っています。
でも今朝は昨日午後の大雨のせいで秋のような涼しさです。
まっ、ほんのひと時でしょうが、ホッとします(^ー゚)bネッ♪。

さっ、今のうちにブログを・・(笑)
きょうは夏の食卓の友(*^^*)、ササゲを紹介します。
と いっても普通の緑色の十六ササゲではなく、黒紫色のササゲです↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

スーパーでは見たことがなく、農業センターで初めて見たので、
買い求めました。

残念ながら名前はわかりません。
ご存知の方がいらしたら、教えていただけるとうれしいです。

(→「ムラサキササゲ」というようです。8/31)

茹でても色はこのとおり↓

普通のササゲも美味しくて大好きですが、よりコクがあり美味しい
ササゲでした(*^-゜)v

昔、普通の十六ササゲのことを私の実家(名古屋)では”ササギ”と
言っていました。
調べたら、長野では”ササギ”と言うそうですが・・。
ちなみに両親は長野出身ではありません^^;;。

もうひとつおまけに先回あげたキリギリス、私の実家では”ギッチョ”と
言っていました。
調べたら、長野の穂高地方では”ギッチョ”、同じく南木曽地方では
“ギス”と言うそうです。

いろんな言い方があり面白いですね~〆(^∇^* )メモメモ