「パセリ」と聞いたら♪山崎まさよし~?(°_。)?(。_°)?
(→o←)ゞあちゃーハズカシイ(/-\*)
それは セロリでした_(・_.)/ コケッ。
さて、滋賀の植物、じつはまだ残っているのですが、
あまりに時間が経ち過ぎてしまったので、勝手ながらまたの機会に・・
ということにさせていただきます。
すみませんがご了承くださいm(_ _)m
きょうは「パセリの花」をお届けします。
パセリは別名、オランダゼリ(和蘭芹)といいます。
料理の添え物としてよく使われていますね。
食べ残す人も多いですが、栄養価に富んだ野菜です。
多くのビタミンやカルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維、
葉緑素などもはいっているようです。
地中海沿岸原産ですが、わが国へは明治以降に入ってきたそうです。
古代ローマ時代より料理に用いられていたようで、
食中毒予防効果などもあります。
おなかが痛くならないようにと、私は幼い頃より母親に
パセリも残さず食べるよう言われて育ちました^^;
鮮やかな緑色と爽やかな香りのパセリは、世界で広く栽培されています。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
ところで、皆さんは「パセリ」は見たことがあっても、
「パセリの花」って見たことありますか?
私もこの度初めて見ました。
パセリの苗をベランダで鉢に入れて育てていたら、
急に茎がスーッと40センチ程に伸びてきて、緑色の何か
花の蕾のようなものが付いたのです。
しばらく気を付けて見ていたら、やはり花の蕾だったようで、
だんだん開いてきました。
淡黄緑色の小さな花を多数付けました。
花の大きさは直径2ミリ程です。
茎はこんなふうでした↓
セリ科の植物です。