今年はゴーヤの苗を植えるのが遅かったので、今朝、今季初めての
ゴーヤの花が2つ咲きました。
ふと、レモンの木を見たら、葉に白い綿?のようなものが見えました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
何?と思って触ってみると、綿ではなくて硬いものでした。
連れ合いに聞くと、ロウムシじゃないか?とのこと・・。
ロウムシ?初めて聞く名です。
早速、ググッてみました。
そうしたら、ロウムシはカイガラムシの一種でした。
カイガラムシといっても大きさや形などは様々とのことで、
名前が付いている種類だけでも400種以上おり、実際はその倍くらい
存在するらしいです。
アップにしてみました↓
お椀のように丸く盛り上がったのがロウムシ類のようです。
柑橘類に付くロウムシ類にはルビーロウムシ、ツノロウムシ、
カメノコロウムシの3種があるそうです。
ルビーロウムシ、ツノロウムシはいずれも蝋質物が成虫で4~5ミリ程と
あったので、これは成虫で蝋質物が9~10ミリ程の大きさがあるので、
ツノロウムシかな?
葉から外してみたら、こんなふうでした。↓
これ虫なんですか?!ガムか何かかと思いました^^
ビックリ!!
動くんですよね??食べ物は??不思議すぎです。
私もお会いしたいわ♪
miniさん、こんばんは。
残念ながら動く現場は見ておりません(^m^)ゞ
何でも・・ロウムシは成虫になると足がなくなって堅い殻やロウ物質で覆われ、
枝や葉に寄生して吸汁するために、多発すると樹勢が衰えるそうですヨ(^^;)