皆様、こんにちは。
きのうの続きです。(^^;)
ネットで調べた結果は「葦の門松」とのこと。
アシの門松と読みますが、、アシはヨシとイーコルです。
織田信長軍の武将であった兼松又四郎正吉が「姉川の合戦」の陣中で
正月に門松代わりにたてた、ヨシで作られた門松のこと。
東山植物園では、この屋敷門が移築された昭和42年以後も故事に倣って
毎年お正月にはヨシで作ったこの門松を立てているとのことです。
珍しい門松ですね~♪
(*きのう私が「何というのかな?」と書いたら、すぐ調べて
情報くださったO氏有難うございましたm(_ _)m。)
さて、武家屋敷門をくぐり抜け也有園を過ぎると
合掌造りの家が見えます。
その合掌造りの家に吊るされた柿↓
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
えっ!?柿はどこ?って・・(→o←)ゞ
窓の障子の所にぶら下がっていますよ・・(^_^;;)
(豆粒にしか写せなくてごめんなさいm(_ _)mペコリ)
この柿は東谷山フルーツパークの柿だそうで、職員がひとつひとつ
皮をむき、最後の仕上げにカビ防止のために湯通ししてつるすそうです。
あま~いあま~い柿になぁれ♪
東山植物園の記事は過去記事にもあります。こちらへ→東山植物園へ その3