日中は残暑が厳しく、まだゴーヤやミニバラをはじめベランダの
植物に毎日の水遣りが欠かせません^^;
きょうは、私の実家の庭に昔からある「ハラン」をお届けします。
「葉蘭」と書きます。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
庭に2箇所と勝手口に1箇所生えています。
日陰を好む植物です。
この幅広い大きな葉っぱは、おにぎりや遠足のお弁当、お寿司
などを作る時、いつも活躍してくれます。
葉に防腐防菌作用があるためですね。
葉は常緑で、薄いですが硬く艶があり、長さ50センチ程で、
左右は非対称です。
中国原産で江戸時代初期に渡来したそうです。
春に目立たない花が咲くそうですが、まだ見たことがありません。
葉の根元に咲き、繁った大きなハランの葉を押し上げないと、
見えないようです。
花も是非、見たいものです。
ユリ科の植物です。
これ、うちの勝手口にもあります(笑)ハランっていうんですか~。
防腐防菌作用があるんですね!
昔の人は何でも活用してみたんでしょうね、凄いなぁ生活の知恵って!
miniさん、私は昔の人ですヨ(笑)いまだに使っています^^v
ハランを見ると、和食の職人さんの「ハラン飾り切り選手権」を思い出します。
(YouTubeで動画見られますよ)
葉蘭におむすびを包み
@@情緒あるね
昔の知恵を今に引き継ぎ
葉っぱエコで子供の遠足に
持たせる親がいたら
今を行ってるかも?
京都のあぶり餅も
葉っぱに包まれているね
まるちゃん、見ましたヨ、ハランでアヤメ?の形に切ってましたね^^。
きなこさん、子どもの時からプラスチックのバランでなくて、本物のハランに親しむ機会があれば、
やはり一味違う心もちになれるかな?なんて思うのですがネ・・(^_-)-☆
ググって見ました。
http://kimag.cocolog-nifty.com/sizen/2009/04/post-609f.html ラン科というから期待して探したのに、、、
森のどんぐり屋さん、こんばんは。
残念でしたね?・・ ハランという名でもユリ科なんですね(^^;)
有難うございましたm(_ _)m。
そうか、そうか、ユリ科でしたね(汗)