こちらは昼間とても暑かったです。ふ~(^_^;;)。
おかげで蚊も出て、蚊取り線香が大活躍。
まだまだ蚊取り線香は手放せません(*_+ )
また、きのう、早朝の空にコウモリの姿を見ました。
夜、コウモリが飛んでいるのを見たことは何度かあるのですが、
明け方見たのは初めてです。巣へ帰る前だったのかな・・。
さて、きょうは海浜の植物を紹介します。
海の砂地の植物にしては珍しく、背丈が高めの植物が一叢
生えていました。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
ケカモノハシでした。
「毛鴨嘴」と書きます。
花穂をアップ↓
花穂は1本に見えますが、その花穂を横にずらすと、あら、不思議!
このように2本に割れてしまいました。↓
指入り写真でごめんなさい^^;
それが鴨のくちばしに見えることから、カモノハシと名付けられました。
そして、毛が花穂はじめ葉や茎にも生えているので、ケカモノハシと
名付けられました。
この毛が潮風や乾燥から身を守っているのかな。
北海道から九州の海岸砂地に生えています。
イネ科の植物です。
あら不思議!一本に見えるけど、実は二股に分かれていたんですね。
これも早朝に撮られた写真でしょうか。別の日かな。
日が傾いているような、光が温かい感じが写真に出ていて好きです。
miniさん、すっご~い! 確かに日が傾く頃、夕方に撮った写真でした^^v