イヌコリヤナギ

きょうは風が強かったですね。
Windy Marchももう少しの辛抱か・・^^;

きのう少しの時間でしたが、また取材に行きました。
街のソメイヨシノなどの桜もだいぶ開花し、目を楽しませてくれ
ますが、山桜もボチボチ開花しつつあるようです。

さて、きょうは「イヌコリヤナギ」をお届けします。
柳行季の材料となるコリヤナギに似ているが行李を作ることはできず、
役に立たない、と言うことでイヌがついた名前になりました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

流れや湿り気のある所に生えます。
2~3メートル程の高さで株立ちしていました。

普通、葉が向かい合って付いています。
花が咲いていました。

雌雄異株で写真は雄花のようです。

北海道~九州に分布します。

ヤナギ科の落葉低木です。

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2 Replies to “イヌコリヤナギ”

  1. 行李は同じ柳科でも
    茎によってできる素材と
    できない素材があるんですね
    日本人の知恵ですね
    行李を開けた時なつかしい
    香りがしますよね
    雪柳がお母様の七回忌に
    美しく咲き、白が
    輝いていますね

  2. きなこさん、おかげさまで、つつがなく七回忌もすませることができました(^人^)。
    柳行李、最近はとんと見かけません(T_T)

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