オオオナモミの実

きのうの記事に書き忘れましたが~^^;おとといの深夜、
TVでJeff Beckの演奏を見ました。
年を経ても、今だギター一筋に精進! 素晴らしい(*^-゜)vィェィ♪
かなり昔にJeff Beckの「Blow By Blow」を買い、その中の
「Cause We’ve Ended As Lovers 」にイカレてました^^;
今でも好きでギターのむせび泣くよな音にシビレます!(#^.^#)
また、「Diamond Dust」も好きです♪
とても美しい曲です。今の季節にぴったりかも・・。

さて、前置きには全然関係なく^^;・・
きょうは、同じく海岸に生えていた「オオオナモミ」をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

北米原産の帰化植物で、湖岸や放棄畑、
河原やため池に群生しています。
アップで↓

1929年に岡山で初報告された後、全国に広がり、
実が水に運ばれたりして、分布を広げているそうです。
もっとアップで↓

これを見た時オナモミかオオオナモミか迷いましたが、
調べてみると、現在ではオナモミはオオオナモミに駆逐され、
ほとんど見られなくなってしまったそうです。

キク科の植物です。

はまべには いしが いっぱい

きょうから2月ですが、あいにくのお天気ですね・・
ベランダでキルタンサスが雨に濡れています。

さて、きょうも浜辺つながりで・・^^;

浜辺には、丸いすべすべの石、配色が素敵な縞柄の石、
いろんな面白い形をした石もいっぱいありました。

その思い出に「はまべには いしが いっぱい」という、
30年以上も前に買った本を、久しぶりにここに紹介しましょう。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

作/レオ・レオニ 訳/谷川俊太郎 ペンギン社

モノトーンの配色のみですが、なんだか色も見えてくるような・・
そして、思わず手を伸ばして触りたくなるような、楽しい本です。

あなたも浜辺へ行って、いろんな石を探してみませんか?