昨夜からぐっと冷え込み、今朝はやはり雪景色でした。
きのうのお昼間、近くの空き地を通ったら、陽だまりにホトケノザや
ハコベ、オニノゲシ、イヌホオズキの花が咲いていました。
まるで、春?のようでしたが・・。
さて、きょうはその空き地に咲いていた、「チチコグサモドキ」を
お届けします。
「父子草疑」と書きます。
チチコグサに似ているので、名付けられましたが、本種は、花が
葉の脇に集まって付いています。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
花は褐色。
茎葉に毛が多く、葉は先が広いへら形で先端が尖っています。
北アメリカ原産の帰化植物であり、日本各地に分布しています。
私の住んでいる名古屋のような暖地では、年中、花が付くそうです。
キク科の植物です。
雪の降るような寒さ野中でも、
力強く生き残っている植物があるんですね。
この父子草疑も強いですね~
年中、花がつくとは!!
miniさん、おはようございます。
このチチコグサモドキに限らず、帰化植物はとてもたくましいですね・・。
暖冬とばかりきや寒波の到来?
寒いね。でも植物は強いね
近くのお宅の皇帝ダリアやメキシコ産
のひまわりを見るにつけ帰化植物
のたくましさ感じます
もどきという響きもおもしろいね
きなこさん、こんにちは。
皇帝ダリア、近所でも咲いています~♪
もどき・・、うん、うん、面白いね~^^v