チチコグサモドキ

昨夜からぐっと冷え込み、今朝はやはり雪景色でした。
きのうのお昼間、近くの空き地を通ったら、陽だまりにホトケノザや
ハコベ、オニノゲシ、イヌホオズキの花が咲いていました。
まるで、春?のようでしたが・・。

さて、きょうはその空き地に咲いていた、「チチコグサモドキ」を
お届けします。
「父子草疑」と書きます。
チチコグサに似ているので、名付けられましたが、本種は、花が
葉の脇に集まって付いています。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

花は褐色。

茎葉に毛が多く、葉は先が広いへら形で先端が尖っています。

北アメリカ原産の帰化植物であり、日本各地に分布しています。
私の住んでいる名古屋のような暖地では、年中、花が付くそうです。

キク科の植物です。

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4 Replies to “チチコグサモドキ”

  1. 雪の降るような寒さ野中でも、
    力強く生き残っている植物があるんですね。
    この父子草疑も強いですね~
    年中、花がつくとは!!

  2. miniさん、おはようございます。
    このチチコグサモドキに限らず、帰化植物はとてもたくましいですね・・。

  3. 暖冬とばかりきや寒波の到来?
    寒いね。でも植物は強いね
    近くのお宅の皇帝ダリアやメキシコ産
    のひまわりを見るにつけ帰化植物
    のたくましさ感じます
    もどきという響きもおもしろいね

  4. きなこさん、こんにちは。
    皇帝ダリア、近所でも咲いています~♪
    もどき・・、うん、うん、面白いね~^^v

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