フリージア

お昼少し前から雨が降りはじめ、、花見の出鼻をくじくお天気となり、
楽しみにしていた方にはおあいにく様でした。
私は、区のさくらスイーツコンテストグランプリ受賞の
「ほのほろん」を求め、雨の中、出かけました。
帰りにワイシャツを求めたお店の一角で、「春のお茶会」が
開かれていました。
焼き皮製で漉し餡の桜の焼印が入ったお菓子と、羊の絵が
描かれたお抹茶茶碗でお茶をいただきました。
雨のせいもあるのか、しっとりした気分になりました。

さて、きょうは「フリージア」をお届けしたいと思います。
南アフリカ原産で、園芸植物として人気があります。
2~4月に鮮やかな黄色の花が咲きます。
2月初めにフリージアの甘くいい香りをかぐと、
あ~、もう春が来たんだと胸がはずみませんか?
花色は他にピンクやオレンジ、赤、白、紫などがありますね。

本物の花でなくてごめんなさいね。
私が愛用しているペン皿のフリージアです。
ご勘弁を・・(#^.^#)

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アヤメ科の植物です。

チューリップ咲いた

駐車場そばの雑木林からチー、ジュルジュルという鳴き声が・・、
見るとエナガが二羽、枝から枝へと移っていました。
車窓からは街路樹のハクモクレンの花が・・。
信号待ちでは、そろそろ終盤の梅の花を、ヒヨドリがさかんに
啄んでいる姿が見受けられました。
道端には黄色のカタバミの花も満開。
きのうから最高気温が21度超えになり、ベランダのチューリップも
咲いてしまいました^^。

外套を脱いだ(笑)昨日の様子↓

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今朝の様子(第一号)↓

第二号↓

やっぱりチューリップも例年より早めに咲いたようです。

過去記事はこちら→チューリップ

パンジー

だいぶ春めいてきましたね。
こちらは昨日は曇りでした。
体感温度はさほどでもなかったのですが、最高気温が17.6度もあった
一日でした。
梅も満開で、藪の白椿、一水も次から次へと咲いています。
きょうも午前中は曇りですが、午後からは雨になるとか・・。
曇天に負けないよう(笑)パンジーをお届けしたいと思います。

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うつむき加減のその花の蕾の様子が、物思いにふける人間に似て、
ギリシャ神話に使者が人間に深い思想を持つようにと送ったという
話があることから、フランス語で「思想」「思い」の意味を持つ
Pansee(パンセ)に由来しているそうです。

また、和名の「三色(サンシキ)スミレ」は原種となった野生種が
一つの花に青、黄、白、の三色を持っていたことから名付けられた
そうです。
学名の「ビオラ・トリコロール」の「トリコロール」も三色という
意味ですね。
ビオラはパンジーの原種です。

ビオラの仲間↓

・・・

江戸末期の日本でも、蝶が舞う姿に似ていることから「遊蝶花」と、
また「人面草」?とも呼ばれていたそうです。

今回はたまたま紫色ばかりのを載せましたが^^;花色は変化に富み、
11月~5月 と開花期も長く、冬~春の花壇には欠かせない植物ですね。

スミレ科の植物です。