ベニナギナタタケ

ここの所、雨が降ったり止んだりばかりで蒸し暑かったですが、
今朝は少し青空ものぞき、洗濯を一番に干しました☆彡
アベリアは落花も盛んですが、セセリ蝶が止まっていました。
舗道のハナミズキも上の方を仰ぐと、赤い実がもう付いていました。
さて、きょうは面の木の途中で見たキノコをお届けします。

林の中に赤いニョロニョロしたキノコが目にとまりました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

一瞬、カエンタケ?と思いましたが、帰宅して調べたら、どうも
ベニナギナタタケのようです。
夏から秋にかけて森や林で姿を見るそうです。
体は棒状で薙刀に似ており、紅色をしていることからベニナギナタタケ
(紅薙刀茸)と名付けられたようです。

ベニナギナタタケは食べられるそうですが、猛毒のカエンタケと
紛らわしいので、個人的には食べたくありません★(∋_∈)

人間にはジメジメした湿気は嫌われますが、キノコにとっては
心地良いようですね。他にもいろんなキノコが生えていました。