ナンバンハコベ

このところ、あちこちで文化祭が行われているようです。
昼間はまだ夏の名残がありますが、夜は虫の声が静かに響いてきます。

きょうはナンバンハコベをお届けします。
山の明るい草地で、花と実を付けていました↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「南蛮繁縷」と書きます。
別名ツルセンノウともいうそうです。
もともと昔から日本にある種ですが、花が異国風と言う意味で
ナンバンハコベと名付けられたそうです。

茎はつる状でよく枝分かれし、他の植物に寄りかかって生長します。

卵形のような葉は2センチ程で、向かい合って付いています。
茎や葉には細かい毛が生えています。

花はとてもユニークな形です↓

帽子のように見える緑色のガクは半球形で5裂しています。
そして開花と共に、5裂したガクの先がだんだん外へと反り返ります。

また、細い5枚の花びらは離ればなれにつき、中ほどで急に外に
折れ曲がって反り返り、先は2つに分かれています。

緑色の実は熟すと黒くなります。↓

北海道~九州の山野に生えています。

ナデシコ科の植物です。

2 Replies to “ナンバンハコベ”

  1. 緑がめにしみるー・*・
    ツルになって実がなるなんて
    何度も楽しめるね
    和風のようで南蛮なのね”
    ナデシコ科というのも意外
    な感じで繁縷って書くのね!
    教わるわー

  2. きなこさん、こんばんは。
    いつも見てくださってありがとう!
    ナデシコ科でつる状になるのはこのナンバンハコベくらいかな?
    よかったらハコベ
    見てくださ~い^^。

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