マメガキ

いろいろ忙しく、長くお休みしてしまいました^^;
土曜日にやっと2時間弱の暇を縫って、猿投山に
行ってくることができました。
行く途中で「マメガキ」に実が付いているのを見つけたので、
きょうは、「マメガキ」をお届けします。

「豆柿」と書きます。
文字どおり、豆のような小さな柿でした。
実の大きさは2センチ程。
街中にある某小学校に植えられていました。
かなり高さのある木で、電線よりも高く、カメラに収まらず・・^^;

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

柿渋を採るために信濃地方で多く栽培されたことから、
シナノガキとも呼ばれるそうです。
また、ブドウガキとも呼ばれるそうですが・・?
↓このようにブドウの房のようにも見えるからかな~?

中国原産で、古い時代に渡来したそうです。

葉は互い違いについていおり、裏は白っぽいです↓

実は熟すと黄色になり、霜があたると黒紫色になります。

落葉高木で、雌雄異株だそうです。

カキノキ科の植物です。