パフィオペディラム・ミクランサム

日差しが春めいてきましたね・・。
紫のヒメスミレがベランダで咲いています。

きょうは蘭展にあった「パフィオペディラム・ミクランサム」
をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

本来は、中国の雲南省の標高1000メートル程の山地の
石灰岩の岩場の裂け目等に苔と共に生えているそうです。

岩の割れ目に根を伸ばして、匍匐茎から新芽を出し、
茎の頂に一つだけ花を付けます。
花期は2~5月だそうです。

最低温度が4度近くまで下がる涼しい環境で育つそうです。
自然の中でこの花を見たら、感激もひとしおでしょうね・・。

4 Replies to “パフィオペディラム・ミクランサム”

  1. 岩の割れ目とか苔、涼しい所とか蘭の育つ場所ってあこがれです。
    信州は長野戸隠に行ってきました。今宵の詰めにピンク色の欄が癒されます。
    雪が残っていて白、薄緑、雪解けの茶色でしたからね。暖かくなりました。

  2. 孤高の花なのね。
    山の岩場にすっくと首を伸ばし 茎のてっぺんにひとつだけ咲く。
    好きです そういうの。

  3. きなこさん、こんばんは。
    戸隠に行かれたのですね^^。
    雪がまだ残っているのですね・・。

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