タアサイ

朝晩は寒いですが、日中は暖かく感じられた陽気でした。
和菓子屋へ寄ったら、「椿餅」や「うぐいす餅」が
売られていました。
この二つは売られている期間が短めなので、見た時に
買わないと、結構、後悔したりします(^^;)。

さて、きょうは「タアサイ」をお届けします。
植物園の温室で栽培されていました~(@_@;)!!

(↑水がかかっていました。)

中国が原産の野菜で、旬が12~2月の冬野菜ですネ。
国内では主に茨城県、静岡県で栽培されているようです。
ビタミンA、ビタミンC、カリウム、カルシウムを多く
含んでいるそうです。
クセのない味で、葉が柔らかいので、小松菜のように
お浸しや油炒めで食べるといいようです。

アブラナ科の植物です。

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キミノセンリョウ

朝から雪がチラチラ・・シャカシャカ・・
風に乗って舞い降りています。
きょうは一日中、家にお篭りしています。
玄関の椿や庭のスダジイ、カイヅカイブキや
クロガネモチの木など、ベランダのレモンや
キルタンサスにも雪が積もりかけています。
「雪のペンキ屋さん」や「雪のこぼうず」、
「雪のポルカ」等つい口ずさんでしまいます(^^♪。

さて、「キミノセンリョウ(黄実千両)」を
お届けしたいと思います。

センリョウの実の黄色くなる品種です。
花期は6~7月。
12~2月に黄色に熟します。
センリョウ科の植物です。

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ブルージーン

雨が上がったものの、午前中は日差しがほとんどない
寒々とした空模様でした。
きょうは、胡蝶蘭の一種の「ブルージーン」を
お届けします。

「ブルージーン」は、ツユクサの遺伝子組み換えで
できた青い花です。

石原産業株式会社が15年以上の歳月をかけて作った
世界初の青色コチョウランだそうです。

ブルジーンの花言葉は「奇跡のめぐり逢い」です。
まさに希少性の高いブルージーンにぴったりな
花言葉ですね。

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