ヌルデミミフシ

散策していたら、ヌルデの木の様子がちょっとおかしい?
よく見てみたら、なんだこりゃ~!!
見たことのないものがぶらさがっていましたヨ↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

どうも虫こぶだったようです^^;
虫こぶはアブラムシやハチやハエなどの虫が植物に卵を産みつける
刺激で作られる組織だそうです。

ヌルデにつくられる耳状の虫こぶ、というところから名付けられました。

ヌルデシロアブラムシが寄生してできた虫こぶだそうです。
中は見なかったけど、きっとアブラムシがゾロゾロいたことでしょう^^;

北海道~九州に分布しているそうです。

4 Replies to “ヌルデミミフシ”

  1. 虫こぶも沢山の種類があって形や色が面白いけどやはり中を見るのはちと遠慮したいですよね(^^;)
    今まで中を開けてみたのは一度だけ、それも虫こぶなんて知らなかったから開けてみたけど
    小さなウジ虫がいっぱい入っていた(^^;)
    外側を見るだけでも結構綺麗なのがあるしこれからも開けることはないだろうな。

  2. 平家蟹さん、こんにちは。
    色々こちらの事情はあるでしょうが、できるだけそっとしておいてやるのがホントは一番いいんでしょうね^^;

  3. ブログやコメントを拝見して背中がゾワゾワしてきちゃいました(笑)
    見た目は南国フルーツみたいで可愛いのに・・・
    生き物のリアルな世界、こうやって命を繋いでいるんですね☆

  4. miniさん、こんにちは。
    あはは~~、それは悪かったですねぇ^^;;
    南国フルーツ・・フムフム・・なるほど。
    不思議ですね~、ほんとに知らないことだらけ~★

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