ウバユリの実

連日厳しい残暑に見舞われていますね、どなた様もご自愛を・・。
きょうは施餓鬼会に行ってきました。
お寺にはフシグロセンノウなど生けてありました。

さて、先日2週間ぶりにまた同じ森に出かけました。
以前撮ってアップしたウバユリは、もう花はなく
こんな実を付けていました。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

よその森も回ったら、まだウバユリが咲いていました。

友達が良い香りがするよと教えてくれたので、嗅いでみると、
うわ~っ、良い香り~♪
雨の合間に嗅いだからか?よくわかりませんが・・
前はあまり香りはなかったという記憶でした。
でも、今回はよく香っていました^^v

ホント、意外にも良い香りだったんです。
娘盛りを過ぎても、姿はともあれ、中に魅力を秘めている
大人の女を姥というのかしら?
姥といえば、そうそう、随分前に買って読んだ
『姥ざかり花の旅笠 小田宅子(おだいえこ)の「東路日記」』とか、
同じ著者(田辺聖子)の「姥ざかり」という小説もあったような・・?
きょうはこのへんで・・。