ヒメオドリコソウ その2

今がスギ花粉の飛散はピークだとTVで言っていました。
おお~っ、こわっ!
外出の時は完全武装で・・^^;;

寒の戻りか、寒い日が続いていますね。
でも、寒くても日当たりの良い道端や空地では、スイセン、ハコベ、
ハルノノゲシ、ヒメオドリコソウ等が咲いています。

きょうは、以前にも取り上げたことのある「ヒメオドリコソウ」を
もう一度お届けします。

薄いピンク色の唇形の花で模様があります。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

上部の葉も葉柄を持っています↓

そして茎は四角ばっています。↑

葉は向き合って付いており、その次は90度ずれて
また向き合って付いています。

花も葉も毛深いです。↓

もっとアップにしてみましょう。↓

雌しべ1本、雄しべは4本ですね。

道端や空地、畑などでよく見られる植物です。

花は2~6月頃まで咲きます。

シソ科の植物です。

過去記事はこちら→ヒメオドリコソウ