トウカイコモウセンゴケ その2

朝から小鳥の囀りがさかんでした。
少し曇っているせいか、昨日ほどの暑さは感じません。

さて、きょうは・・
「トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)その2」を
お届けします。
過去記事はこちら→トウカイコモウセンゴケ

今回は、日当たりの良い湧水のある崖地に生えていました。

葉は鮮やかな赤色を帯び、これが緋毛氈(ひもうせん)に
例えられ、名付けられました。
葉柄と葉が連続しており、葉と葉柄の区別がつき
にくく、ロゼット状に地面に伏せるように生えていました。

スプーンのような型の葉には腺毛があり、粘液を分泌して
小さな昆虫を捕まえます。

ピンク色の花が咲くのは6~8月です。
本州の北陸地方、東海地方、近畿地方~中国地方東部、
四国、九州に分布します。

モウセンゴケ科の食虫植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
昨日、撮ったばかりの「ミズイロオナガシジミ」です!
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

ウツボカズラ

ずーっと寒い日が続いていますが、もう、明日は節分(*^^)。
運動不足なので、風が冷たく吹いていましたが、完全装備?で出かけました。
5月に白い5弁花が咲くコトネアスターが、
赤い実をたわわに付けていました。
道端のホトケノザも葉の色が紫っぽくなっていましたが、元気に花を付けていました。
そして、きれいな紫色のカンザキアヤメさんにも逢えました~(^ε^)-♪。

きょうはいくつかの「ウツボカズラ」をお届けします。
どれも植物園の温室の中で撮ったものです。

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ウツボカズラ科の植物です。

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根茎性ベゴニア

寒い日が続き、お昼近くにならないと外に出る気がしません (^^;)。
皆様はどうお過ごしでしょうか?
私は植物園が気になっているのですが、まだ出かけてません(^^;;)。
なので、きょうは我が家の根茎性ベゴニアをお届けします。
もう、最後の一鉢になってしまいました。
「ボウエレ・ニグラマルガ」、「アンバー・グロー」、「カーリー・ラッシュ」、
「スタンフォード・ミニチュア」、「バターカップ」、他に2~3種育てていましたが・・(x_x)。

これは名前がわかりません~(;´д`)↓

角度を変えてよく見たら・・

花が咲きかけていました\(*^0^*)/。

根茎性ベゴニアは室内で1~2月に開花するものが多いようです。

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