ロウバイ

午後から曇ってきて少し寒くなってきました。
風もあるせいか窓から猿投山やその後方の山なみも見えます。
明日は節分、門扉にヒイラギの枝を取り付けました。

きょうは「ロウバイ」をお届けします。
以前にソシンロウバイを載せましたが、ソシンロウバイは
花の中まで黄色ですが、ロウバイは花の中が赤っぽいです。

(写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

蝋梅と書き、蝋細工のような梅に似た花を付けるので、
名付けられました。

春に先駆けて香り高い花を咲かせる落葉低木です。
冬の張りつめた冷たい空気の中、この花の香りを嗅ぐと、
体の緊張がほぐれ、ホッとした気持ちになり和みます。

日本には江戸時代に中国から渡来しました。

ロウバイ科の植物です。

ご参考までに・・
過去記事はこちら→
ソシンロウバイ
ソシンロウバイ その2