オーベルの田園風景

雨が時折ぱらついたりした日曜日、車窓から見ると、
風にハラリと・・
ハナモモやハクモクレンシデコブシの花がもう
散り始めている所もありました。
例年より早く桜の蕾も膨らんできました。

きょうは、ゴッホの「オーベルの田園風景」を
お届けします。


ゴッホが病後を養いながら、パリ郊外の「オーベル」と
いう所で描いた絵です。
ここで自ら拳銃で命を絶ちました。
37歳の若さでした。
この絵には、いつもの燃え立つようなエネルギーが
タッチの中に沈んで、ある寂しさを感じませんか?

晩年は、植物に全宇宙を語っているというような
境地になったらしいです。
草の根なども描いています。

旅(じんせい)の目的はやがてわかる。
”粗い写生(クロッキー)が下絵(エスキス)になり、
やがて完成した絵(タブロー)になるように”[V.ゴッホ]

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「ルリビタキ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

アルルのはね橋

きょうは、3月11日。
東日本大震災 あの日からもう9年も経っているんですね・・。
いまだ4万8千人程の方が今も避難生活されているとは・・。
普段、なるべく被災地の品を買うように心がけていますが、
他に何もできない私は、きょうは歌手でもないのに
「花は咲く」を歌いました\(#^0^;;)♭/。
届くといいな~(^^♪。

さて、きょうのfabは・・
きょうは「糸杉」の絵などで有名な「ゴッホ」の作品を
お届けします。

「アルルのはね橋」ですね。
1853年、オランダ生まれのゴッホ。
この作品はゴッホがパリの生活に疲れ、南仏プロバンスの
アルルにいた1888年に描いた油彩です。
大きさは52×63センチです。
ゴッホは、町はずれの運河にかかるこの橋が好きだったらしく、
数枚、この橋の作品があるそうです。
はね橋を通る馬車の音、洗濯をする女の人達の声など聞こえて
きそうです。
春の風景のようです。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

ネクタイをした少女

朝9時頃から気温が上昇し、16時でも20度と
大変暖かい一日となりました。
街路樹のハクモクレン並木が満開で青い空に
白い花で素敵でしたが、もう散り始めたのも
ありました。
例年よりかなり早い開花で散るのもしかり・・ (^^;)。

きょうはモジリアニの「ネクタイをした少女」を
お届けします。
アメデオ・モジリアニは1884年、イタリア生まれの
ユダヤ人でエコール・ド・パリを代表する画家です。
パリの裏町モンパルナスに住んでいました。

さて、「ネクタイをした少女」ですが・・
卵形の顔、アーモンド型の焦点がわからない眼、
長い首、冷たく閉ざされたような背景色の中から、
命に向かって熱く語りそうな唇、一見ひ弱そうにみえる
体を包んでいる白いシャツ、その上を上ってくる
トカゲのような黒くて細いネクタイ。

一度見たら、忘れられない作品ですね。
モジリアニはこの作品の3年後に36歳の若さで旅立ち、
妻のジャンヌ・エビュテルヌも後追いしました。
生前は十分な評価を得られぬまま、すさんだ生活を送り、
短い生涯を閉じました。
映画「モンパルナスの灯」(主演:ジェラール・フィリップ)
も見たので、私にとっては身近に感じる画家です。

★表題をクリックするとコメント欄が現れますので、
そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「ツグミ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。