カワラヒワ

川沿いの道を歩いていると、コノテガシワの木の上から可愛い声が・・。
見上げると、4メートル程の木の上の方に初めて見る鳥が・・。
緑っぽい体に黄色と黒白の羽根の色の印象が強い、スズメより
ちょっと大きめの鳥。
帰宅して3DSで調べたら「カワラヒワ」でした^^。

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てっぺんで・・♪キリコロロ キリコロロ ビュイーン♪

2羽で・・

おいしいな~コノテガシワの種は・・

あっちの実へGO!・・

コノテガシワの実は冬に実がはじけて中の種を鳥が食べていました。
コノテガシワの過去記事はこちら→コノテガシワの実

テイカカズラの実

昨日、知多半島の、とある神社を訪れたら、偶然テイカカズラの実を
見ることができました。

神社の枝打ちした後の残材の山に、キラリ光るものを
連れ合いが見つけました。↓

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実がはじけて、中から白髭のる種が飛び出しています。
テイカカズラの実は見たことがなかったし、ひょっとしたら、
サカキカズラかも?と深読み?しながら(笑)
帰宅して調べたら、テイカカズラでした。

片方の莢は残念ながらなかったですが・・
いいもの見つけた気がしてうれしかったです^^。

キョウチクトウ科の植物です。

サンシュユの実

時々散歩する道にまだサンシュユの赤い実が見られます。
きょう撮ったサンシュユの実です。↓

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「山茱萸」と書きます。
山茱萸(やまぐみ)の音読みで名付けられました。
秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて「アキサンゴ」とも呼ばれます。

この木は高さ5メートル程でした。

長さ1.4 センチ程の細長い実は赤い宝石のようです。
瑞々しく美味しそうですが、渋いらしい(>_<)。

中の種を取り除き、乾燥させた実は生薬に利用されるようです。

葉の葉脈は平行に走っています。

ミズキ科の植物です。

過去記事はこちら→サンシュユサンシュユの実と冬芽