レンゲショウマ

きょうの名古屋は38度?!
∑(=゚ω゚=;) マジ!?
?(°_。)?(。_°)?
もう、暑くて暑くて~~、朝タップリと水をやったはずの
ベランダの植物も(;´ρ`) グッタリ、ヘナヘナ~~。
私もヨロヨロ~~~_(・_.)/ ba_(・_.)/ コケッ といきそう・・。
たのむわァ(+。+)〓

さて、気を取り直して・・^^;
じつはお盆頃に撮った写真の中で、まだアップできなかった
のがいくつか・・^^;

きょうは「レンゲショウマ」をお届けします。
「蓮華升麻」と書きます。
花がハスの花に、葉がサラシナショウマに似ているので、
名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

高さは70~80センチ程で、蕾はまん丸です。

花の茎の下の方に、三つで一つになった葉っぱが
こんなふうに付いています。
葉っぱの縁にはギザギザがあります。

花の直径は3~4センチ程。
うつむいて咲く姿と薄い紫がかった色が素敵です。
「森の妖精」とも呼ばれ、最近人気がある花のようです。

薄紫の花びらのように見えるのがガク片で7~10枚あります。
本当の花びらは紫の濃い部分があるほうで10~13枚あり、
ガク片より短いです。

白っぽい雌しべが2個覗いていますね。
もっと中を覗いたら、黄色っぽい雄しべが多数ありました。
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋側に分布し、
山地から深山の湿り気のある林下に生えるそうです。

日本特産の1属1種の花だそうです。

キンポウゲ科の植物です。

ミョウガの花

きのう、なんだかヒヨドリの雛らしき声がするな~と思っていたら、
きょうの午後、マンションのケヤキの同じ枝に親鳥と巣立ったばかり
のような雛鳥の姿を見ました(☆_◎)!
5倍ズームのコンデジでは撮れないので双眼鏡を持ち出して見たら、
確かにヒヨドリの雛でした。
親鳥が飛んできて、嘴にはさんだオレンジ色の実を雛にやっていました。
うまく一人で餌を採れるようになってね~(^人^)
雛鳥に興味のある方は過去記事もどうぞ→ひなどり

さて、山でミョウガの花が咲いているのを見かけました。
きょうは「ミョウガの花」をお届けします。
真上から見たところ↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

ななめ上から見たところ↓

横から見たところ↓

枯葉の向こう、右端にミョウガの上の部分(緑色)が見えますね。
ホウの間に淡黄色の花が咲いてきます。
もう一枚↓

この間、山のお土産にミョウガを一袋買いました。
その中のいくつかは蕾も付いていて、蕾のうちはポロッと取れますね。
薬味や甘酢漬けにしたりして、結構楽しめました。

過去記事も是非ご覧ください→
ミョウガ

ミヤマウズラ

寝苦しい毎日が続いていますが、朝、洗濯を終えると
涼しい風が吹いてきて、少しの間ホッとします^^;

さて、去年はもう花が終わってしまっていた「ミヤマウズラ」に、
4日程前出逢えました^^。
きょうはこの「ミヤマウズラ」をお届けします。
「深山鶉」と書きます。
葉の斑紋がウズラの羽の模様に似ているため名付けられたとか・・。
まだ花はない株↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

深山・・とつきますが、少し湿り気のある里山の道端の日陰に
咲いていました。
こんなふうにね・・↓

直立する緑白色の茎や白っぽい花は、白い毛に覆われています。

次は正面から一枚↓

葉のアップ↓

正面から見た花のアップ↓

まるでお化けのキャスパーか?と・・(笑)

北海道中部~九州に分布しているそうです。

ラン科の植物です。