リョウブの花

朝10時過ぎにおしめりがありましたが、午後からはまた
暑くなり、クーラーから離れられません(>_<);;。
そんなこんなで、在庫の中からでご勘弁いただきとう
存じます~(^o^);丿。
きょうは林で出逢った「リョウブの花」をお届けします。
「令法」と書きます。
中国名の「令法」を読み替えたもので、昔、若芽を食用に
するために「令法」で植え付け面積を割り当てたことから
名付けられたそうです。

落葉小高木です。
葉は枝先に集まって付き、長さ6~15センチ程。
表は濃緑、裏は灰緑で、倒卵形で先が尖っています。
やや厚い葉は互い違いに付き枝の先に集まり、
葉の縁には鋭いギザギザがあります。

深く5裂した白い花びらに花びらより少し長い雄しべが10本、
雌しべが1本です。
花期は6月~8月です。
北海道南部、本州、四国、九州に分布します。
リョウブ科の植物です。

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そこからコメントして下さいm(_ _)m。

☆本日、mushifab更新しました。
「モンクロシャチホコ」です。
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2 Replies to “リョウブの花”

  1. 結構しっかりした葉に見えますが、食用だったのですね~、若芽は柔らかいのかしら~。白い花は見ているだけで涼しくて良いですね^^

    1. miniさん、おはようございます。
      うだるような酷暑に白い色は涼し気ですね^^。
      リョウブの新芽は食べたことありませんが、イタドリの新芽の
      漬物は食べたことあります。美味しかったです^^。

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