オオブタクサ

また、だいぶご無沙汰してしまいました (^^;)。
季節がすすみ、アベリアタマスダレの花も
終わりがけとなり、センリョウマンリョウ
クロガネモチに青い実が付いています。
さて、きょうは今月初めに里山で出逢った
「オオブタクサ(大豚草)」をお届けします。
北アメリカ原産の帰化植物です。
1952年に静岡県清水港と千葉県で見つかったそうです。
桑の葉に似ているため、別名「クワモドキ」とも呼ばれます。

高さは1.5メートル程でしたが、大きいものでは
3メートル程にもなるようです。
茎は直立し、上部でよく分岐します。
葉は長い柄があって向かい合って付き掌状に3~5裂します。

花期は8~9月。
北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布します。
キク科の植物です。

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☆本日、mushifab更新しました。
「リスアカネ」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(^^)。

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