ミヤマガマズミの冬芽

きょうも北西の風が吹く冬空が広がっています。
冬の花、枇杷の花ヤツデの花茶の花柊の花・・
と どれも白っぽく地味で素朴な花ですね。
近所に枇杷の木があります。
目立つのを避けるようにそっと咲いています。

きょうは春を待つ林で出逢った「ミヤマガマズミの冬芽」を
お届けします。


卵形の頂芽はで4枚の芽鱗に包まれ、外側の1対は短くて無毛、
内側の芽鱗は上部の先に短毛が少しあります。
すぐ下の葉痕は少し見づらいのですが(^_^;)ゞ、
三日月形~V字型で維管束痕が3個あります。
花期は5~6月です。
レンプクソウ科(APG分類)の植物です。
過去記事はこちら→ミヤマガマズミの実

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松霞

きょうから節分まで大寒ですね。
こちらも空は鉛色。
w(゚o゚)w オオー! さむっ!

きょうは耐寒訓練していたようなサボテンの
マミラリアをお届けします(^^;)。

去年の6月に主人の実家に行った時、
ベランダで放置されていたサボテンの中に
赤い実のようなものを発見!
よく見たらクリーム色の目立たない花も
咲いていました。↓

調べたら、やっぱり実でした!
マミラリア属の「松霞(まつがすみ)」という
サボテンの実でした。

下は年の瀬に同じベランダで撮った写真ですが、
花は終わったけれど、赤い実が付いていました。↓

サボテン科の植物です。

サボテンって強いな~!

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☆本日、今年初めてのmushifab更新しました(^^;)。
「モズとキジバト」です。
こちらへもお立ち寄りいただけるとうれしいです(*^^*)。

マルバノキの花

空は晴れていますが、冬枯れのケヤキの枝が風に
揺れて寒いです(^_^;)。

きょうは「マルバノキの花」をお届けします。

暗紅色の星型の花が背中合わせに咲いていました。
「マルバノキ」の花でした~♪
マルバノキは別名「ベニマンサク」といいます。

過去記事はこちら→マルバノキの実

マンサク科の植物です。