ツルバキア・フレグランス

本日、久々に絵画教室の仲間とランチに出かけたら、
一軒家風のお店のお庭に可愛いサクランボが色艶良く、
見事にいっぱい生っていました。
お店の人が自由に採っても良いとおっしゃったので、
ひとり1~2個ずついただきました。
早々と初夏の味を味わうことができました。
とても美味しかったです。

さて、きょうは「ツルバキア・フレグランス」を
お届けします。
伸びた茎の先に、花径1.5センチ程の芳香がある
小さな花を、放射状に数輪咲かせます。

花は釣鐘形で先が6裂し、さらに、スイセンに見られる
ような副花冠(花びらの内側にある弁状の付属物)
があるのが特徴です。

南アフリカ原産です。
草丈は30センチ程。
花色はピンク、白、紫があります。
花期は3~5月です。

APG分類ではネギ科の植物です。

アメリカヤマボウシ

おととい、雨が上がり強い風が吹いたので、イチョウの雄花
舗道の上にいっぱい落ちていました。
昨日、信号待ちをしていたら、ヒラドツツジが
とても綺麗に咲いていました。
今朝、風があるせいか、窓から見える猿投山も、
久しぶりにくっきりと見えました。
すっかり春の装いです。

さて、きょうは遅まきながら「アメリカヤマボウシ」を
お届けしたいと思います。
北米原産で、日本のヤマボウシに似ていることから
名付けられました。
別名は「ハナミズキ」、こちらのほうが有名ですね。
♪空を押し上げて~♪の歌を思い出しますね(☆^ー゚)b

日米親善の花として有名で、今から100年程前、
東京市長がワシントンに桜を贈ったお返しに
ハナミズキ60本が贈られてきたそうです。
贈られたハナミズキの原木は今は1本を残すのみです。

落葉小高木です。
樹皮は灰黒色。

このように街路樹にも植栽されています。
各地に「ハナミズキ通り」がありますネ。
満開で雪が覆いかぶさっているようです。
その他、公園や庭木にも使われています。
ミズキの仲間は枝が横に張るので、ある程度、
広い場所が必要です。

白や紅色の4枚の花びらに見えるのは、ガクが変化した
総苞片で、先が凹んでいます。
本当の花は総苞片の中心に集まって、
黄緑色で4枚の花びらを持つ。
雄しべは4本、雌しべ1本。
葉の長さは10センチ程で、卵状楕円形~卵円形。
葉先は尖り、縁はすこし波打つ。
葉裏は粉白色です。
ミズキの仲間は葉脈が弧を描くように伸びるのが特徴です。

花期は4月下旬~5月初旬 。

秋には紅葉します。

ミズキ科の植物です。

チオノドクサ

階下の藤の見頃もとっくに終わり、今年は例年よりも早々と
店じまい?(笑)する花が多いようです(≧o≦)。
シラカシの暗赤色の新芽が目を引きます。
雨の度、緑濃くなっていく風景に力をもらいます。

さて、きょうは「チオノドクサ」をお届けします。
チオノドクサは何だか恐い?和名のように聞こえますが(^^;)、
そうではなくて、Chiono doxa という
学名(ラテン語)の日本語読みです。

草丈は10~15センチ程。
ご覧のように群生すると結構目立ちますが、
小型の草で花時以外は目立ちません。

花は6裂し、それぞれの白い花びらの中心に緑の条が
入っています。
雄しべ6本、雌しべは1本で先が3つに分かれています。

茎の断面は3角形です。
輪生する花の元に白い苞が付いていました。

単子葉の葉裏は主脈が隆起しています。

原産地はクレタ島、キプロス島、トルコです。
我が国へは昭和の初め頃に入ってきたとのことです。
花色は白の他、ピンク、青~紫があるようです。

APG分類ではキジカクシ科の植物です。